冒険服

人に「こういうテイスト、いいんじゃない?」と言われても、それが奇抜であったり流行最先端であったりすると、どうも怖気づいてしまうチキンな私です。あまり冒険ができないタイプですね。でも、今しか着られない服やデザイン、色、持ち物というのはきっと沢山あって、将来「あの頃こういう格好をしとくべきだった!」という後悔にさいなまれることは間違いなしです。今でも、「10代の頃、こういうファッションがしたかったなあ」と思うことがあります。今の10代はすでに、自分のファッションというのが確立されていて羨ましいですね。 小学校でも最近は私服化が進んでいて、小学生向けのファッション雑誌もたくさん出ています。自分の子供の頃なんて、親の着せ替え人形だったなぁ…と思い返してみます。写真を見てみると、「こんな服、一体どこで売ってるの!?」というような、あり得ないデザインの服を着ていました。が、今の小学生は、自分で服を買いに行き、自分で選びます。 この間も、ショッピングモールでお買い物をしていると、アクセ売り場で美しげな母娘さんがネックレスを選んでいました。娘さんはまだ小学校低学年。お母様の方はセレブ系です。娘さんは、テンガロンハットにテンガロンブーツ、豹柄ミニスカで相当なお洒落さんでした。そして、黒い十字架のネックレスを手に取り、「このゴシックなネックレスだったら、あの服に合うかなあ?お母さん」などと言っており、衝撃的でした。もし私がこの時代に小学生だったら、ファッションに気を取られて、勉強も一切しなくなりそうだな、と思いました。

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